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ニューカレドニアにいくなら、どうせなら水上コテージで宿泊してみたいですよね!
あの有名な水上コテージは『エスカペード・アイランドホテル』という名前のホテルです。
海が透き通って美しく、とてもロマンチックなひと時を過ごせます。

新婚旅行や女子旅で大人気のニューカレドニア。
今回は実際にこのエスカペード・アイランドホテルに宿泊してみたので、紹介しますね。

Contents

本島から20分。小さな島。

メトル島までの移動は本島から出ている水上バスを使います。
移動は20分ほどですが、波による揺れが大きいので、乗り物酔いしやすい人は必ず酔い止めを飲みましょうね!
15分ほどすると徐々に水上コテージが見えて、パンフレットや旅行誌で見るあの景色が目に飛び込んできます。

私が行った時は少し曇っていました…笑
でも晴れているとこんなに綺麗なんですよ!(初日以外は晴天に恵まれました♪)

エスカペード・アイランドホテルの地面(床?)は隙間があったりデコボコしているので、キャリーケースを自分で運ぶのは大変です。
しかし、メトル島に着くと、荷物はスタッフが部屋まで運んでくれます!

橋とかはこんな感じで隙間が…。。
カバーをつけてないスマートフォンなどはスルッと入ってしまいそうなので、落とさないように気をつけて…!

ホテルの受付には日本人スタッフがいる時もあるようです。
しかし、私が行った時はいませんでした。
でも日本人旅行客が多いからなのか、簡単な英語でゆっくり案内してくれるので心配は入りませんよ!
わかりやすい地図や、日本語で書かれたホテル案内書ももらえるので、日本人スタッフがいなくてもスムーズにチェックインができます♪

ちなみにホテルからのびた道を進めば、マリンスポーツが体験できたり、アイテムをレンタルできるお店があります。
このお店には日本人スタッフが2名程いました。
現地スタッフの人も日本語が堪能です!
お支払いは現金もカードも大丈夫です。

無料で荷物も預けられるので、安心して遊べます。

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室内は広々!アメニティも充実♪

室内は大きく分けて3つの部屋に分かれています。
ソファやTVが置いているリビングルームのような部屋。広々としたベットルーム。そして洗面所&お風呂場です。
トイレは個室です。

もちろん部屋からは海が見えますよ♪
明るさの関係で逆光になってしまいますが、絵画のように美しい海はずっと眺めてられるほど心が落ち着きます。

室内は間接照明のような光しかないため、若干夜は室内暗めです 笑
そして、コテージには全てベランダと海につながる階段があります。

泳いだ後に乾かしているシュノーケリングセットが映っていますが、お気になさらず 笑
ちなみに、シュノーケルとフィン、マリンシューズはメトル等にあるレンタル屋さんで借りれます。
ホテル宿泊者はなんと無料レンタルOK!

海の中はサンゴがあるので、素足で入ると怪我をしてしまいます。
必ずマリンシューズは持参するかレンタルするかしてくださいね!

そうそう、サンダルはどこにも販売していないので、必要な場合は持っていきましょう。
私の旦那は「どこかに売ってるだろう」と普通にスリッポンを履いてきて、ちょっと困りました 笑

階段にあるチェーンは自分で取り外せます。
ただ、階段は24時間ずっと降りているわけではありません。
夕方17時以降になると階段は持ち上げられて、降りれなくなってしまうので、夜の海には入れないようになります。

部屋とベランダは扉で仕切られているのですが、この扉は決して開けっぱなしにしないようにしてください。
ウミヘビかコテージに入ってきてしまう可能性があります。
このことは、ちゃんと日本語でも注意書きされています。

室内もベランダも広々としているので、とても過ごしやすいですよ!

また、女性が特に気になるのがアメニティ面ですよね。
アメニティに関しては、とても充実している印象を受けました。

アメニティの種類は下記の通り!ついでに、設備も表記しておきますね。

シャンプー リンス
ボディソープ ボディミルク
室内スリッパ バスローブ
歯ブラシ+歯磨き粉 石鹸
ソーイングセット ヘアドライヤー
テレビ Wi-Fi(1日あたり250MBまで)
電気ケトル コーヒーや紅茶
コップ
バスタオル(風呂用と海用あります!) ハンドタオル

シャンプーとリンスはありますが、正直泡立ちは最悪です
トラベル用のシャンプーやリンスは持参しておくほうがいいですね。
あと化粧落としと洗顔もないので、必ず用意しておきましょう。

ドライヤーは結構風が強めなので、ロングヘアの私でも問題なく乾きました。
タオルもお風呂用と海用があるので、持ってくる荷物も少なくて済みそうですね♪

食事は朝夜ビュッフェ形式

気になる食事ですが、朝夜通してビュッフェ形式になります。
やはり海鮮が多いのですが、お魚が食べれなくてもお肉料理や白米もありますので安心してくださいね。
ステーキは牛肉・ラム肉・マグロから選んでその場で焼いてくれますよ〜!
フランス料理がベースになっているので味は申し分なし!

朝はパンを狙って海鳥が飛んでくるので注意してください
レストランは窓がないので、鳥が自由に出入りしてきます。

レストラン周辺をパトロールする海鳥…。
お客さんが席を外したテーブルに向かって飛んできます…笑
テーブルに1人でも人がいると飛んでくることはありません。

ちなみに、飲み物は全て有料で、チェックアウトの時にまとめて支払うシステムとなります。
レストランに入るときと出る時は、しっかり自分のルームナンバーを伝えてくださいね。
※無料のお水が欲しい時は「フリーウォーター」と言いましょう。

受付がある建物の横がレストランです。
外からも見えるので、とてもわかりやすいです。

また、レストラン以外にも売店もあります。
サンドイッチや缶ジュースはそちらで買えるので、昼食を取る場合は売店を利用しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
私はメトル等で2泊しましたが、小さな島でも飽きることなく過ごすことができました!
しかし紫外線が日本の2倍強いと言われているニューカレドニア…。。
日焼け止めとサングラスは必須ですよ!!

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