妊活って何からすればいい?赤ちゃんを授かるためにやった自己流の体づくり
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こんにちは!sakuです。
結婚して1年が経過した頃、「そろそろ子供が欲しい!」と張り切って妊活デビュー。
でも妊活ってよく聞くけどみんな一体何をしてるの?何をしたらいいの?と最初は何から始めればいいかさっぱりわかりませんでした。

saku
実際に調べながら妊活していましたが、想像以上に様々な妊活情報がありました
そこで、まずは自己流で妊活をしてみようと考えている方に向けて比較的すぐ始められる簡単な妊活方法をいくつかご紹介します!

Contents

妊活の基本

まず、妊活には「生理周期」「基礎体温」の記録を必ずしておきましょう。
生理周期は普段から記録している方が多いと思いますが、基礎体温を記録している人は少ないですよね。
実はこの基礎体温の記録で大体の排卵日を予想できたりするので妊活にはかなり大事なデータになります。
まず、薬局などで「基礎体温計(婦人体温計)」を入手しましょう。
普通の体温計よりも0.01度単位で細かく体温が測れるので周期の体温変化がとてもわかりやすいです。
基礎体温計は朝起きてすぐ、体をなるべく動かさず横になった状態舌の裏に入れて計ります。
あとは手帳や基礎体温管理アプリなど(生理周期の管理アプリでも記録できます)で必ず記録するようにしましょう!
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妊活を始めたらまず取り入れたいこと

赤ちゃんを授かりやすい体にするためには食生活も大事になってきます。
でも明日から食事を全て改善していくのはかなり面倒…。
そこで、いつもの食事にプラスして妊活に良い効果をもたらせてくれる食べ物や飲み物、サプリメントなどを紹介します!

葉酸サプリ

赤ちゃんの成長をサポートしてくれる葉酸。
実は妊活中から摂取した方が効果があるのです。
葉酸は赤ちゃんの先天異常を減らす効果があります。
しかし栄養素は摂取してすぐに十分な血中濃度を満たすわけではないので、妊娠する1ヶ月以上前から摂取していつ赤ちゃんを授かっても万全な葉酸濃度になっておくことが大事です。
食事から取り入れることも可能ですが、毎日続けようと思うとなかなか大変ですよね。
葉酸が含まれる食材
ほうれん草
納豆
枝豆
アスパラガス
鶏や牛のレバー
…など

saku
毎日食べ続けるのは厳しい…
なので、葉酸はサプリメントで取り入れるのが一番始めやすいと思います。
妊活中からしっかり始めておきましょう。

ビタミンDサプリ

ビタミンDは妊活において、着床がしやすくなったり、妊娠を維持(不育症や流産の予防)にも効果があるそうです。
しかし最近、女性のビタミンD不足が問題になっており、それが不妊に繋がっているという報告があります。
そもそもビタミンDは日光に当たることで体内で作られるのですが、近年は夏が暑すぎて日焼け止めや日除けが手放せなくなってますよね。
冬も日光があまり強く無いので、日に当たる機会が少ない現代人は体内でビタミンDが作られにくくなっているんだそうです。
ましてや最近は感染症の問題のせいで気軽に外出もできなくなりましたから、余計にビタミンD不足は深刻な問題になってきます。
食事からでも摂取することはできますが、毎日基準量を取り入れるのは難しいと思うのでサプリメントの力を借りると良いでしょう。
ビタミンDが含まれる食材
鮭、マグロ、
サバなどの肝臓
牛レバー、チーズ、
卵黄、バター、きのこ
こちらも葉酸と同様、早めに取り入れておくことが大事です。

アーモンド

アーモンドにはビタミンEが多く含まれており、血液循環がスムーズになることで子宮を良い状態にしてくれるそうです。
そのため、妊活をしている方は積極的に食べている方も多いです。
ただ、毎日20粒程度を食べないと毎日の目安摂取量に届きません。結構大変ですよね。
そこでお勧めしたいのがグリコから発売されている「アーモンド効果」という飲み物!
アーモンドを丸ごと粉砕してドリンクとして作られた商品です。簡単に摂取できるので、妊活中の多くの方が愛飲しています。

saku
私も妊活していた頃は1日一本飲んでいました!
ほんのり甘くてアーモンドの風味があるミルクのような味ですが、正直好みが分かれる商品です。
もし味が苦手な方や糖質が気になる方はアーモンドをそのまま食べたほうが良いかもしれません。
ドリンクの方が簡単に摂取できるのがおすすめですが、ストレス無いよう好みの方法でアーモンドを摂取してみてください。

酢酸飲料(リンゴ酢など)

酢酸飲料と言うとわかりにくいですが、飲むお酢系ドリンクに当たります。
とくにリンゴ酢は飲みやすくて特におすすめです。

saku
私もアーモンド効果と同じく、毎日飲んでました!
酢酸には卵子の質を高めたり、生理周期を整える効果が発表されています。
ひどい生理不順に悩む方は特に取り入れた方が良い飲み物です。
他にも美酢(ミチョ)など、たくさんのフレーバーが楽しめるものもありますのでお好きなものから飲んで習慣づけると良いでしょう。
実際に私がリンゴ酢を飲んで生理不順を改善した経緯や方法を詳しくまとめた記事もありますので、興味のある方は読んでみてください。

ルイボスティー

ルイボスティーには抗酸化力もあり、美容にも良いと人気のお茶です。
味は麦茶を香ばしくした感じなので、比較的飲みやすいと思います。
ルイボスティーはポリフェノール「フラボノイド」が多く含まれており、これが受精卵の成長に役立ちます。
ノンカフェインなので妊活中の体づくりにも安心ですし、男性側の妊活にも効果があるのでパートナーと一緒に取り入れていてはいかがでしょうか。

妊活に良い習慣

摂取する栄養も大事ですが、体の外からケアすることも大事になってきます。
できることから少しずつ取り入れていきましょう!

温活

2020年に芸人の平野ノラさんが42歳で第一子を妊娠したと言うニュースがありました。
一般的に35歳から妊娠率が低くなってくると言わせている中、40代での自然妊娠はすごいことですよね。
そんな平野ノラさんは、妊娠に向けて温活をしていたとブログで公表していました。
温活とは文字通り、(の基礎体温)を温める活動です。
秋冬はもちろんですが、夏も冷房などで体が冷えます。
もはや温活は季節関係なく1年中大事なものなってきています。
簡単にできる温活方法
・お風呂にゆっくり浸かる
・家でも靴下を履く
・腹巻を常にする
・なるべく常温か温かい飲み物を飲む

saku
ポカポカした体づくりを簡単なことから始めてみましょう。

日付が変わる前に就寝する

夜更かしはホルモンバランスを崩す原因となるので、22時〜のシンデレラタイムまでには寝るのが理想です。

saku
最悪でも日付が変わる0時までには布団に入っておきたいですね。
仕事の関係で就寝時間を変更するのが難しい方もいるかもしれませんが、
ついつい夜更かしをしてしまうと言う方は妊活をきっかけに生活リズムを見直してみましょう!
ホルモンバランスが崩れると生理周期も乱れる可能性があるため、妊娠のきっかけを少なくしてしまう可能性があります。

妊活デビューまとめ

自己流から始める妊活で取り入れると良いものを紹介しました!
サプリメントは薬局でも売っているので、取り入れるのはとても簡単だと思います。

saku
一番はストレスがよく無いので、自分の生活に合った妊活方法を取り入れてくださいね。
皆さんに赤ちゃんが来てくれますように。
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