女の子を授かるために私がやった自己流の産み分け方法まとめ【実体験ベース】
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「次は女の子がいいな〜」
そう思うようになったのは、息子と一緒に過ごす日々の中で、ふと芽生えてきた気持ちでした。

もともと私は、「男の子でも女の子でも、元気に生まれてきてくれたらそれでいい」っていうスタンスでした。
でも実は、旦那は第一子のときから女の子を希望していて(笑)

結果的には男の子だったんですが、いざ生まれてみたら…

saku

めちゃくちゃ可愛がってくれてます(笑)

息子は今でも旦那にべったりだし、本当に愛されて育ってるな〜って思います。

そんな息子と過ごす中で、
「女の子だったらどんな感じなんだろう?」というよりは、

「“女の子バージョンの我が子”も見てみたいな」って思うようになってきたんです。

あと、私の家系ってかなり極端に男が多くて。

父は男三兄弟、母は兄が2人、いとこたちも10人中8人が男!

完全に“男の子遺伝子”が強い家系なんです(笑)

だから正直、自分も男の子を産む確率が高いのかな…?ってどこかで思っていました。

そんな中で、2人目を考え始めたときに「少しでも女の子を授かれる可能性を上げたい!」っていう気持ちがどんどん強くなっていって。

もちろん性別は授かりものだし、絶対なんてないのは分かってるけど、

できる範囲で、自分でできることはやってみたい!

そう思って、自己流での産み分けについて本気で調べて、実際にいろいろ試してみることにしました。

ちなみにこのチャレンジ、旦那には内緒です(笑)

Contents

はじめに|女の子の産み分けに自己流で挑戦した理由と背景

「産み分け」って聞くと、
“病院で何か特別なことをするもの”というイメージが強いかもしれません。

私も最初はそう思っていました。

でも調べてみると、産み分けを専門にしている病院やクリニックって限られてるし、費用も結構かかるんですよね。

通院の手間もあるし、子どもがすでにいると簡単には通えない…

 

saku

特に第二子以降って、時間もお金も自分に使える余裕が減る!

しかも、病院で産み分けをしたからといって100%希望通りの性別になるわけではないという現実もあって。

だから私は、
「それなら、できる範囲で自分たちでやってみよう」と思ったんです。

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私が女の子を授かるために実践した自己流の産み分け方法まとめ

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“完全自己流”だけど、やらないよりは可能性を上げたい!

ここからは、私が実際にやってみた“女の子を希望するための方法”をご紹介します。

方法1:排卵日の2日前にタイミングを取る|妊娠率より“性別希望”を優先した方法

「女の子が欲しいなら、排卵の少し前にタイミングを取るといい」
これは産み分けの中でも、わりと有名な方法です。

理由は、性別に関わる細胞(いわゆる“種”)のタイプによって、好む環境や寿命に差があるとされているから。
“女の子タイプ”のものは寿命が長く、酸性の環境に強い傾向があると言われています。

なので、排卵の2日前にタイミングを取ることで、“男の子タイプ”のものは自然と淘汰されやすくなり、
“女の子タイプ”が残って出会う可能性が上がる、という考え方です。

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この「2日前」っていうのがすごく重要なんです!

実際、排卵の2日前は子宮内の環境も酸性に傾く時期とされていて、
“女の子タイプ”にとって過ごしやすい状態が整っているそうです。

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だから、排卵日1日前〜排卵後10日間ほどのタイミングはしっかり避妊していました

ただしこの方法は、排卵直前を狙うよりも妊娠率がやや下がる傾向があるとも言われています。

また、「排卵日2日前」を正確に把握するのは結構難しいもの。
私は排卵検査薬とアプリを併用して、自分の生理周期や体のリズムをしっかり記録していました。

妊娠率よりも“性別希望”を優先したい人におすすめの方法だと思います!

 

方法2:クランベリーサプリを摂取する|体内を酸性に傾ける目的で取り入れたサプリ

産み分けを調べている中で、よく見かけたのが
クランベリーが女の子産み分けに良いらしい!」という情報。

クランベリーは、北アメリカやヨーロッパ原産のツツジ科の植物で、
実はアメリカでは美容や健康に良い果実として昔から親しまれてきたものなんです。

<スーパーフードとしてのイメージが強いかも?

クランベリーにはビタミンCポリフェノールが豊富に含まれていて、
これが体の内側を酸性寄りに傾けてくれると言われています。

アメリカでは、こういった特徴から「女の子希望の産み分けサポート」として、
クランベリーサプリを取り入れる人が多いという話もよく見かけました。

<「体の内側から環境づくりする」っていうイメージで使っていました!

ただし、科学的な根拠は明確ではありません。

“昔からの習慣的な方法”として受け入れられている程度なので、あくまで補助的なアイテムとして取り入れるのがおすすめです。

ちなみに私は、海外製のクランベリーサプリをネットで購入して使っていました。
日本製でも取り入れやすいものがあるので、続けやすさで選ぶのが◎

方法3:腸内&膣内環境を整える|アシドフィルス菌を含む整腸剤の活用法

膣内環境を整えるために、私が取り入れていたのが「アシドフィルス菌」という乳酸菌です。

この菌には、腸内や膣内を酸性に傾けてくれる作用があり、
腸内フローラのバランスを整えつつ、環境をサポートする役割が期待されています。

<乳酸菌ならなんでもいいってわけじゃないんです!

私が実際に使っていたのは、新ビオフェルミンS錠
これはドラッグストアで買える整腸剤なんですが、アシドフィルス菌が含まれています。

<便秘対策にもなるし、コスパも良くて続けやすかった!

さらにしっかり菌を摂りたい方には、Now Foods社のサプリも人気。
妊活中でも取り入れやすいサプリで、副作用も特にありません。

<“体に優しくて続けられる”ってところがポイントですね!

方法4:タイミング前にインクリアで膣内洗浄|pH調整で環境づくりをサポート

もうひとつ取り入れていたのが、「インクリア」という膣内洗浄ジェル

これは膣内を弱酸性に保つ効果がある製品で、
産み分けにおいても“女の子希望”に向いているのでは?と注目されているアイテムです。

インクリアは産婦人科でも使われることがあり、
価格も10本入りで2,000円前後と、産み分けゼリーに比べて手頃。

<産み分けゼリーの代わりみたいな感覚で使ってました!

ただし、インクリアを製造しているメーカーでは、
「膣内環境を整えたいときのみ使用してください」と案内しています。

つまり、産み分け目的での使用は推奨されていません。
使用するかどうかは、あくまで自己判断になります。

<私も「効くか分からないけど、できることはやっておこう」って感覚でした!

体に直接使うものなので、気になる方は医師に相談したり、自分の体調や状態を見ながら取り入れてみてくださいね。

方法5:産み分けゼリーは使わず!代わりにできることを選択した理由

産み分けアイテムの中でも有名なのが、「産み分けゼリー」

pH調整されたゼリーを使って、膣内の環境を希望する性別に合わせやすくする、というものです。
通販でも手に入りやすく、「男の子用」「女の子用」と分かれています。

私自身はこのゼリーは使いませんでしたが、

<もっと確率を上げたい人には、選択肢のひとつだと思います!

使わなかった理由は、価格や入手の手間、あとちょっとハードルの高さを感じたから。

でも、「できるだけ万全に整えたい!」という人は、調べてみてもいいかもしれません。
実際に使って成功した方の体験談も多く見かけます。

ただし、こちらも医療品ではないので、使用は自己責任であることは忘れずに。

自己流の女の子産み分けに取り組む上で知っておいてほしい注意点

ここまで、私が実際に試した方法をまとめてきましたが…

どうしても最後に伝えておきたいのが、
産み分けに“絶対の正解”はないということ。

どんなにタイミングを見極めても、どんなに環境を整えても、
性別というのは「授かりもの」であって、コントロールできるものではありません。

<私も正直、「どれが効いたのかは分からないな」って思っています!

もちろん、希望する性別があること自体は悪いことじゃないと思うし、
少しでも可能性を高めたいと願う気持ちはすごく自然です。

でも、その願いにこだわりすぎてしまうと、
気づかないうちに自分を追い詰めてしまうこともあるんじゃないかな、と思います。

<やれることをやってみて、あとは赤ちゃんにお任せ。

そのくらいの気持ちで、気楽に取り組んでみるのがちょうど良いと思います。

確実性を求めるなら病院やクリニックでの産み分け指導も検討を

「どうしても性別の希望を叶えたい」
「自己流では不安…」という方は、病院での産み分け指導という選択肢もあります。

産み分けを扱っているクリニックでは、
・排卵日の正確な予測
・専用ゼリーの使用
・希望によっては人工授精の対応
といったサポートを受けられる場合も。

ただし、これは保険適用外になることが多く、費用も高め。
通院も定期的に必要になるため、時間の調整もネックになりがちです。

何より、病院で指導を受けても「希望通りになるとは限らない」点は、自己流と変わりません。

<「より確実に」と思っても、100%はないんですよね…

とはいえ、信頼できる医師の元で、納得しながら進めたい人にとっては、大切なサポートになると思います。

まずは自己流でやってみて、もし不安を感じたら病院も選択肢に入れてみる——
そのくらいのスタンスでOKです◎

まとめ|女の子を授かるために私がやって良かった自己流産み分け習慣とは?

今回は、私が第二子のときに自己流で試した「女の子の産み分け方法」についてご紹介しました。

最初にお伝えしたように、産み分けに“絶対”はありません。
でも、「少しでも確率を上げたい」「できることはやってみたい」と思うのは、
すごく自然な気持ちだと思います。

<私も、“女の子バージョンの我が子を見てみたいな”という素直な気持ちからスタートしました。

自己流ではありましたが、タイミングの取り方、体内環境の整え方、
そしてちょっとした習慣の積み重ねによって、希望していた女の子を授かることができました。

もちろん何が決め手だったのかはわかりません。

でも今思うのは、

<「やれることをやった」という経験そのものが、自分の納得感に繋がったな、ってことです。

私が実際にやった産み分け方法まとめ

排卵日の2日前にタイミングを取る
・タイミング以外の時期(排卵日前後10日間)は避妊
クランベリーサプリで内側からサポート
アシドフィルス菌(ビオフェルミンS)で腸内&膣内環境を整える
インクリアで膣内を弱酸性に保つ
・産み分けゼリーは未使用(使うなら自己判断で)

 

これから産み分けを考えている方にとって、この体験談が少しでも参考になったり、
「自分にもできるかも」と前向きに思えるきっかけになればとても嬉しいです。

焦らず、自分たちらしい形で、納得できる産み分けのチャレンジができることを応援しています🌸

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